本セミナーでは、「ストレスを軽減するための方法案」を、科学的論拠とピープルアナリティクスによる実証研究結果を基にご紹介します。
一般的に多くの企業では、年1回のストレスチェックの結果や、無気力などの目に見える不調があらわれて、初めて具体的な対応を取る対処療法的な対応が主です。
しかし、本来ストレスマネジメントは「対処療法」的な対応ではなく、発症前の「事前予防」こそが重要です。
ところが、この「事前予防」は一般的に困難とされています。
その理由は、ストレスが、個々人のストレス耐性の強弱や、仕事への取り組み方の違いなど、目に見えない複合的な要因の産物であるとされているからです。
一方、今回ご紹介する、当社のパーソナリティーデータを用いた心理的特性分析のアプローチでは、前述のような目に見えない複合的な要因までを捉えることができます。
それにより、個人ごとに異なる「ストレス要因」を明らかにし、未然に要因別の適切な対策を打つことが可能となります。
社員のストレスフリー実現に向け、「ストレス要因」に対して手を打ちませんか?
フォームからのお申込み完了後、ご登録頂いたメールアドレスに視聴用URLをお送りいたします。
しばらくしてもメールが届かない場合は、ef_seminar@e-falcon.co.jpまでお問い合わせください。
増尾 明彦
株式会社イー・ファルコン サービス開発部 マネージャー
上智大学大学院文学研究科教育学専攻心理学コース博士後期課程 単位取得満期退学
同大学心理学科助手を皮切りに、複数の大学で非常勤講師として心理学、統計学を、介護ヘルパー養成機関において精神保健、人間関係論を指導。
2006年イー・ファルコン社入社後は、心理学的視点から、適性検査eF-1Gの開発をはじめ、ストレスチェックの活用支援、ヒューマンエラーの原因分析と対応施策策定、研修の効果測定・評価など組織課題解決に向けた様々なプロジェクトを担当。
石村 瑞季
株式会社イー・ファルコン 営業企画部 CSセクション
2018年に新卒でイー・ファルコンに入社。
営業として、延べ100社以上のクライアントを担当し、適性検査ツールを用いた採用選考支援及び、活躍人財コンピテンシーや個社別採用指標の設計等、多くのプロジェクトを推進。
現在は、CS(カスタマーサポート・カスタマーサクセス)担当として、クライアントの適性検査導入サポートと、データ活用のご提案・サポートを担う。