Seminarセミナー情報

「せっかく採用したのに…」をデータで防ぐ。

入社後の「早期離職」と「配属ミスマッチ」をなくす、適性検査の『再』活用術

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セミナーテーマ

採用市場が厳しさを増す中、多くの企業様がコストと時間をかけて人材獲得に取り組まれています。しかし、採用基準をクリアした期待の人材が、現場配属後に「思ったほど活躍できない」「職場に馴染めない」といった理由で、想定よりも早く離職してしまうケースは少なくありません。

採用時には厳格なデータで見極めているはずなのに、なぜ入社後の定着・育成フェーズでミスマッチが起きてしまうのでしょうか。

その大きな原因は、「採用」と「育成」の分断にあります。 

採用判定には適性検査などの客観的データを使う一方で、配属や現場でのOJT(育成)となると、上司の「勘」や「経験」、あるいは「なんとなくの相性」といった感覚的なものに頼ってしまう。この「基準のズレ」が、新人の孤立や成長の停滞を招いています。

本セミナーでは、適性検査(eF-1G)のデータを「採用の合否」だけで終わらせず、入社後の「配属最適化」と「OJT支援」にフル活用する具体的な手法をお話しします。

すでに適性検査(eF-1G)を導入済みの企業様には、お手元のデータを二次利用してコストパフォーマンスを最大化する「活用術」を。現在導入を検討中、あるいは他社検査をご利用中の企業様には、採用から育成まで一気通貫でデータ連携させる「新たな組織開発の仕組み」をご提案します。

このような方にオススメ
  • 「採用基準は満たしていたはずなのに、現場で定着しない」というギャップにお悩みの方
  • 配属や異動を、現場の声や「なんとなくの相性」で決めており、根拠が曖昧だと感じている方
  • 現場マネージャーが実務に追われ、新人のOJTやケアまで手が回っていない方
  • 適性検査を採用の「合否判定」だけで終わらせており、データの有効活用(二次利用)を模索している方
  • 専任の教育担当は置けないが、仕組みやツールで組織力を底上げしたいとお考えの方
タイムテーブル

第1部
組織の「見えない相性」を可視化する
~適性検査のデータ活用で実現する、科学的な「配置」と「組織診断」~

  • なぜ「採用成功=ゴール」ではないのか?早期離職の真因
  • 個人のデータを集約して見えてくる「組織の癖」
  • 感覚に頼らない、データに基づく配置と組織改善のステップ

第2部 
現場マネージャーを助け、新人を育てる AIと適性検査データが実現する、
新しい「個別最適OJT

  • 現場任せの育成が限界を迎えている理由
  • 適性検査データを学習したAI「ハロウ」とは
  • 新人の自律的成長を促す「コミュセツ」活用事例

第3部 
質疑応答

開催概要

日時

  • 2025年12月24日(水)12:00~13:00
    【申込期限】当日 11:59まで

場所

ウェビナー配信ツールBiziblにて開催

対象

企業の人事採用ご担当者様・責任者様・経営者

参加費

無料

定員

100名

注意事項

  • フリーメールアドレスによるお申込みは、ご参加をお断りする場合がございます。
  • セミナーの内容によって、同業他社、法人に所属しない個人の方、学生の方のお申し込みをお断りする場合がございます。
プレゼント

アンケート回答者限定で講演資料をプレゼントいたします。
※一部抜粋予定

登壇者紹介
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田中 伸明
株式会社イー・ファルコン 代表取締役
株式会社i-plug 取締役
 

関西学院大学経済学部卒。グロービス経営大学院大学卒。新卒でアフラックに入社。その後、株式会社グロービスで法人営業に従事し、2012年にi-plugを創業し取締役に就任。法人営業やマーケティング担当を経て2019年にCFOとなり管理部門の管掌をするとともにIPO準備や審査対応、IRをリード。2022年9月に株式会社イー・ファルコンの代表取締役に就任。

一般社団法人 人的資本経営推進協会 理事、ISO30414リードコンサルタント/アセッサー

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阿部 恵太
株式会社i-plug
中途事業開発部 GM
 

インターネット広告代理店で営業・コンサルタントの経験を経て、2015年に人材紹介会社を立上げ取締役に就任。その後、2017年に(株)i-plugに転職し、営業、マーケティング、インサイドセールス、パートナー営業部門の責任者やグループ会社の取締役などを経て、現職にて新規事業開発の責任者として従事。

申し込みフォーム
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